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2008.04.28 Milky Way
「・・・あはは。」


「勝てる訳、ないじゃない。」

圧倒的な力を見せ付けられた。
そう、先ほどまでは友人と思っていた彼女の正体を知ってしまったのだ。
ある程度の覚悟をしていた。彼女と共に居れば自分の身が危ないと。
私は―――、どうすればいい・・?

「それでも、戦う必要はあるみたいね」
「駄目よ、貴女を傷つける事は出来ない」
禍々しいそのオーラと黒く夜空に馴染む翼。
いや・・・。夜空は、黒くはなかった。
夜空は紅い霧に覆われ、月や日の光も届かない。
「霊夢、貴女と戦う必要はないの。」
「何言うのレミリア、紫にでも精神崩壊させられたの?」
彼女の運命操作能力は、私でも手を焼く程だ。
最近彼女の様子が可笑しいとは思ったが、異変を起こす予知だというのはわからなかった。
―――自分が阿呆らしい。
いざという時何も出来ず、どうして博霊の巫女を名乗れるのか。
「・・・貴女を倒さないと、私の面子が立たないわ。」
「そう・・。さすがよ、それでこそ貴女・・ね。」

紅い霧が夜空を覆う中、その中に飛び交う弾幕を見た者は・・・居ない。

「あーあ、結局私の負けね、霊夢。」
「一応、修行はしているのよ。」
「そう・・・。明日は煎餅でもつまみに来るわ。」
「お酒もお願いね。レミリアのメイドならすぐにヴィンテージを作れるでしょう?」
「そうね。味は良いわよ、持ってくるわ。」
「えぇ。楽しみにしてる。」

「あーぁ・・・お姉様、甘いんだから・・・。その女の『目』なんて・・私ならすぐ潰せる・・。」

物陰から様子を見る少女を目撃した者も・・・居ない。

「大切なお姉様、もしも貴女を殺す様な女が出たら私が・・殺してあげるから・・・。」

そして、紅い霧は晴れ、いつもどうりの平凡な日常になった。
鴉天狗が意味も無く号外を出してみたり、それに狼天狗が振り回されたり。
チルノとルーミアとリグルとミスティアが仲良く散歩していたり・・。

そんな日常が・・・今日も続く。


あとがき
東方夢小説ーぱちぱちぱちー。
タイトル関係ねーとか気にすんな!!((
紅魔郷はめーりんで終わるような仕様なんだよ!私がヘボいわけじゃ・・。
・・・ぐすん。


「彼女と共に居れば自分の身が危ないと。(性的な意味で」
・・・さすがに自重した。
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